１月31日、三川町議会議員選挙が告示されました。日本共産党から田中あきら氏が２期目の当選を目指して立候補し、地元の押切上町公民館前で第一声を上げました。
田中候補は、学校給食の無料化、子どもの医療費18歳までの無料化、デマンドタクシーの充実などを公約を示し支持を訴えました。
第一声には地元の住民など20人が参加。佐藤政弥選対本部長が「学童保育の建設など実績のある田中候補を必ず町政に」と訴えました。
加藤太一市議は「野党共闘で新しい政治の流れを確かに・大きくするために田中候補を落とす訳にはいかない。安倍暴走政治に他方からモノが言える田中候補を当選させて下さい」と訴えました。
５日の投票日に向けて定数10人に11人が立候補。一人はみ出しの大激戦です。
佐藤本部長は「三川町の知り合いに田中候補の支持を広げて下さい」と訴えています。
・三川町 町議選／政治を変える確かな推進力／田中あきら候補が全力!!（民報藤島2017年02月05日第1085号）
