任期満了に伴う三川町議選（定数10）が31日告示され、日本共産党公認の田中あきら候補（61・１期）が立候補しました（２月５日投票）。田中あきら候補は、「暮らしが大変、政治を変えたい、この町民の思いにしっかりこたえます」と力強く訴えました。
■学校給食の無料化
31日の告示第一声で田中あきら候補は、「町民のみなさんの福祉、暮らし、教育の願いを町政に届けてきた」と話し、３年連続で福祉灯油の実現、学童保育所の実現など公約が実現できたと報告しました。
公約として、
・学校給食の無料化
・子どもの医療費を高校卒業まで無料化
・国保税、介護保険料の引き下げ
・年金でも入れる介護施設の増設
・デマンドタクシーを土、日、祝日も利用できるようにーなどを掲げています。
■野党共闘の推進力
日本共産党が第27回党大会で「野党連合政権をめざす」と決めた後の、党鶴岡地区での初の選挙戦です。
三川町の町民は参院選でも野党統一候補の舟山康江氏の当選に大きく貢献しました。
その推進力になってきた日本共産党議員の当選でこそ野党共闘も進み、政治を変えることができます。
選挙戦は定数10に有力11人が立候補し、少数激戦です。
・三川町議選５日投開票／田中あきら候補２期目に挑戦／学校給食・ 18歳以下医療費無料化訴える（新つるおか2017年02月05日No.2030）
