続報：日本共産党の市民アンケート（藤島地域分）9/22集約
民報藤島2006年10月1日第563号
先週号に続き、日本共産党鶴岡地区委員会が県議選に向けて実施している「市民アンケート」から藤島地域分を続報で紹介します。
・役所が遠くなった為、村の人たちも町の話題をほとんどしなくなった。悪くなって当たり前、なんでも上がって、すっかりあきらめムードでしょんぼり。
・箱ものはいらない。中古の建物は壊さず活用しよう。住民の幸せ、最も大切なことのみ貴重な税金を有効に。鶴一小と慶応の建物特に図書館を比べると余りの矛盾に憤りを覚えます。学校図書に専任者を配置すること。旧市町村で学校図書費予算が大幅に違う。特に旧鶴岡市は少ない。同じ教育を受ける子どもたちにとって不公平で不幸です。年金生活者にとって年々高くなる国保税、介護保険料にハラハラドキドキ。何年待っても希望の介護施設に入れない現実。10万20万の費用、お先真っ暗状態。
・年々苦しくなり格差がどんどん広がり、本当に苦しい人、弱い人を助けて欲しい。近頃、ホームレス風の方を２〜３人見かけました。何とか救う道はないものか。
・県は最低賃金が全国ワーストの方なのに、知事の給料は全国上位なのは納得できない。国民レベルに合わせた公務員・知事に。家族に身障者１、介護度５の人間がいる。生活苦で本人が少し早く年金を受け取ったため、障害者年金を貰えずにいる。これは不公平だと思う。収入の有無、家庭の内容も見直してもらいたい。
・町議の加藤さんが特にがんばってくださり、街灯の整備ができて喜んでいます。これからの鶴岡市には子どもの望みが届かないのではと懸念しています。
・健康づくりのジョギング、ウォーキング、散歩等に雑草が多く不便、堤防の舗装を望む（藤島川堤防）
・除けた雪を家の前に置かないようにして。
・住民を守る党議員として頑張って。
・町の職員がいなくなり、声を出すことも関心も薄くなったというのが実情。オール与党の中で頑張っている共産党の方に力強さを感じます。民報を届けてくれますので、市の動きを知ることができてありがたい。
・発想や意見は素晴らしいが、行政と私共の生活にどう結びつけるのか、大いに期待しています。頑張って下さい。毎週の民報を熟読している。これにアンケート結果を知らせて下さい。
・憲法改正反対、いつまでも平和を願います。日本共産党頑張ってください。応援します。
・日本共産党の市民アンケート／藤島地域からの記載多く／弱い者いじめの政治 早く終わらせたい