現在の「鶴岡市内廻り」は、東西２系統の運行となっていますが、来年度から「市内循環バス」に変更し、新たに南部方面を加え、車両を小型化し、住宅地の中を通行できるようにします。
また、バス停の間隔を短くして、利用しやすいように配慮されています。
庄内交通の担当者からは、「市内循環線は高齢者の外出に配慮し、高齢者が多い町内会を運行するルートを設定することとした。
また運行時間についても、１時間に１本を走らせる予定である」旨の報告がされました。
介護・福祉車両については、現在市内にはタクシー事業者が持つ福祉車両が11台となっています。
しかし年数がかなり経っており、買い替えが必要な状況で、市全体としても足りない旨の報告がありました。
長谷川剛市議が傍聴参加しました。
令和４年度第１回鶴岡市地域公共交通活性化協議会資料から
