安倍内閣の総辞職を求める決議では、２０１３年以降、特定秘密保護法、戦争法、共謀罪法など次々に憲法に抵触する法案を強行採決し、憲法改悪の道を安倍政権が突きすすんでいること、また、「森友問題」をめぐって、財務省が公文書を偽造し、改ざんする行為に及び、真相もあきらかにしないなかで、安倍首相が憲法九条を改悪することを表明するなどということは到底認められないことなどが確認されました。
集会終了後デモ行進を行い多くの市民に安倍政権総辞職を訴えました。
この集会には菅井巌、坂本昌栄、長谷川剛、山田守市議が参加しました。
「改憲ＮＯ！」を訴えデモ行進する集会参加者 前列右から２人目が関徹県議（３月２９日、市役所前）
