新日本婦人の会第33回鶴岡支部大会が３月25日、鶴岡市勤労者会館で開催されました。大会では「軍事ではなく平和を、女性の切実な願いで新婦人いまこそ大きく」と６つの議案が提案され「３０００万署名推進の取り組みについて、三川班・野菊班・医療生協班から今までの活動での奮闘ぶりや目標に向けての決意表明」「さざんか班のコンビニ成人誌の調査と撤去要請の行動」「今年度から開始される特別な教科道徳について危険性を含んでいるとして今後も注視していこう」などの発言がされました。
坂本市議は３月議会の報告を行いました。
特別決議として「安倍９条会見の国会発議をなんとしてもストップ！国民的運動の世論を一気に高めよう」「全世代への負担増となる消費税増税10％、社会保障大改悪はゆるさない」などが全会一致で採択されました。
新年度役員として支部長に高橋史氏、副支部長に五十嵐みどり氏、事務局長に梅津眞弓氏、事務局次長に佐藤真知子氏が承認されました。
