市防災安全課が５日15時にまとめた被害状況は、高波による通行止めなど道路関係で６件、倒木による電力線断線による停電６件、住家被害18件、非住家被害が36件、その他15件、公共施設被害が21件となっています。
被害を受けた方は、建物共済による保障や、所得税・住民税の雑損控除などがあり、負担軽減ができます。
塀や立木が倒れる被害も
暴風被害 市内で１０９件
新つるおか2018年03月11日No.2085
１日に北海道を通過した低気圧がオホーツク海に進み、発達しながら北東へ進み、２日には北日本の上空約５０００㍍に氷点下33度以下の寒気が流れ込み、北日本は強い冬型の気圧配置となり、庄内地方では暴風による被害が発生しました。
市防災安全課が５日15時にまとめた被害状況は、高波による通行止めなど道路関係で６件、倒木による電力線断線による停電６件、住家被害18件、非住家被害が36件、その他15件、公共施設被害が21件となっています。
被害を受けた方は、建物共済による保障や、所得税・住民税の雑損控除などがあり、負担軽減ができます。
塀や立木が倒れる被害も
