医療生協やまがた労働組合の新春旗開きが26日、グランドエル・サンで開かれました。来賓で、県医労連の渡部勇治執行委員長は「医療生協やまがたは大きな組織力を持っている、今後も労働組合活動の先頭に立って牽引し続けてほしい」と挨拶し、県労連の勝見忍議長と、医療生協やまがたの阿部誠也常務の挨拶がありました。
日本共産党を代表して加藤鉱一市議が、「１年間で生み出された世界の富の82％をわずか１％の富裕層が吸い上げた。格差と貧困を拡大する資本主義、新自由主義の社会を変える主役は、協同組合と社会的連帯の理念を掲げる皆さんだ。鶴岡市政も対話で作る皆川市長を誕生させた。一致団結して要求を推し進めよう」と話しました。
旗開きには、関徹県議、坂本昌栄市議も参加しました。
