市民党市長と５人の共産党市議団なんとしても
全員勝利へ「あと二票、三票」の訴えを！
鶴岡市長選挙・市議会議員選挙は、一票を争う大激戦のまま、最終盤を迎えました。
市長選では、文化会館問題を象徴とした「市民の声を聞かない」榎本市政への批判を背景に、皆川おさむ候補の「市民との対話を大事にする」姿勢に共感が広がり、どちらが勝ってもおかしくない大激戦となっています。「保守王国」鶴岡での非自民の市長誕生は、新しい鶴岡の幕開けそのものです。
市議選の戦いでは、アンケートに寄せられた多くの市民の要求・思いを「高校卒業までの医療費無料化」「学校給食費無償化」「国保税の１人１万円引き下げ」などを街頭で訴える中、共感が寄せられています。候補者カーへの反応は日増しに良くなっています。
しかし、この条件を得票に結びつける対話支持拡大は、連日の奮闘が広がっていますが、皆川市長候補と５人の市議候補全員の勝利を保障する水準にはまだ達していません。前回を大きく上回る得票が必要であり、「あと二票、三票」と、これまで支持をお願いしなかった人にも支持を広げてゆかなければなりません。
残る期間は限られています。投票箱のふたが閉まるまで、皆川市長候補と５人の市議候補への支持を広げぬき、全員の勝利を勝ち取るため、最後の最後までのご指示・ご支援をお願いいたします。
