市民の願い実現、必勝へ全力
日本共産党5人の市議候補の決意
新つるおか2017年10月08日No.2064
■加藤こういち
総選挙と市長選・市議選が重なる選挙は初めてです。
安倍総理の「森友・加計疑惑」隠し解散と、対決軸から共産党を排除するために急きょ立ち上げた新党、民進党の解体という混乱の最中にたたかわれます。
国民・市民に「納得できる説明がない」のは国政も市政も同様で、不信感は大きく、与党多数の横暴政治の継続を許すのかどうかがどちらも争点です。
市民の立場を貫き、ハッキリとした対決軸の共産党の勝利に全力をあげます。
■菅井いわお
「市民の声を市政へ」、「国民の声を国政へ」まさに歴史的な政治決戦です。「あなたたちは、ブレない党だ、応援する」と地元の方から激励をいただきました。
「真贋の目」が光っています。党創立95年の歴史、戦前から国民主権、反戦平和を訴え、ブレずに筋を通して活動してきた私たち日本共産党への信頼であり、自民党政治に対峙する確かな力です。
市民の身近な願いを届け、暮らしと平和を守る5人の議席実現へ全力で頑張ります。
■坂本まさえ
今、鶴岡市では市民の声を聞かず、市民に負担ばかり押しつけ生活をも脅かす、市政への批判や怒りが市民を動かし、市民の大波となって市政を変えようとしています。
私も今の鶴岡市政を、市民主権に取り戻し「子ども・子育て一番の鶴岡」を実現するため、最後まで全力で奮闘していきたいと思います。
議員として働かせていただくために、是非とも皆さんのご支援を広げていただきますよう、よろしくお願い致します。
■山田まもる
私は、23年間生協に勤務し、消費者被害の問題や高齢者を孤立化させないとりくみなど組合員と一緒に運動を行ってきました。
国政では安倍政権の暴走、市政では文化会館、ゴミ処分場問題など施策の在り方が問われています。私は市民の声が届く市政にするため、平和と暮らしを守る立場で政策実現に取り組みたいと思います。
■長谷川つよし
子育てしやすい鶴岡市をめざし、子育て世代の願いを市政に届けるために全力で頑張ります。医療費無料化を18歳の高校卒業まで、学校給食費の無償化、学童保育所の保育料の軽減、指導員の待遇改善に取り組みます。
子どもたちを戦争へ駆り出す策動を許さず、一人ひとりの個性が豊かに花咲く教育を鶴岡市に求めます。
市民の声に耳を貸さない市長、市長提案になんでも賛成の与党会派。鶴岡市政も、国政も大きく変えるチャンスの選挙。どうぞよろしくお願いします。