市議予定候補の加藤こういち、菅井いわお、長谷川つよし、坂本まさえ、山田まもるの５氏と、民進党と日本共産党が支援する無所属の皆川おさむ市長予定候補、加藤太一衆院山形３区予定候補が必勝の決意を訴えました。
高橋議員は北朝鮮問題について、圧力一辺倒では偶発的な軍事衝突の発生が否定できないと指摘。対話否定の姿勢を繰り返す日本政府を批判、経済制裁強化と一体に「対話による解決」に踏み出すよう求める日本共産党の姿勢を強調しました。
皆川おさむ市長候補は、「対話で市政を元気にしたいと立候補を決意した」と述べ、「市民と対話し声を聞いて政策を発表したが、現職はスローガンだけで政策論争になっていない。」「批判勢力、共産勢力ストップのビラが出されているが、反対する人や意見を言う人を排除する市政はありえない。」「良い鶴岡にするために良い意見であれば、反対する人であっても取り入れていく」と話しました。
聴衆からの声援を受け、必勝を誓う衆院選・市議選予定候補。中央は高橋ちづ子衆院議員。
