「平和でこそ商売繁盛」
戦争する国づくり阻止を
鶴岡民商第57回定期総会
新つるおか2017年07月30日No.2054
鶴岡民主商工会(菅原健一会長)の第57回定期総会が23日、鶴岡第四コミセンで開かれました。
鶴岡民商は今年2月で55周年を迎え、総会では、「平和でこそ商売繁盛」と、平和と民主主義を守り、中小業者の要求実現と結んで国民共同の運動へいっそうの前進を図ることを確認しました。
鶴岡民商は商工新聞の読者拡大97人という大きな目標を超過達成して、全商連・第3回地方別活動交流会で表彰を受けました。
総会では「戦争する国づくり阻止、憲法改悪を許さない運動を」との特別決議を採択し、新役員を選出しました。
総会には共産党市議団3人と市議選予定候補の3人も出席し、代表して加藤太一市議団長(衆院選山形3区予定候補)が挨拶しました。
新役員を代表し挨拶する菅原会長(右から2人目)