一行は園児・小学生が50人と保育士・保護者25人の総勢75人。大型バス２台で昼過ぎに、産直施設・楽々(らら)に到着。
「お帰りなさい」「ただいま」と挨拶するほどの縁の人も。田植えのパートナーとなる組合員と園児が対面し、一緒に昼食を食べ、田植え会場の長沼地区の山下安善さんの田んぼへ。
園児は「ぬるぬるする」と声をあげ、田んぼに足をとられながら、生産者が苗を手渡しし、一緒に田植え。一時間余りで田植えは無事終了し、山下さんへ園児から「田んぼを守ってください」と案山子がプレゼントされました。
一行は温泉施設でお風呂に入り、農村環境改善センターに宿泊し、組合員との夕食交流会、翌日は西川町の月山自然博物園周辺の散策へ。
田植え交流会には、菅井巌市議と加藤鉱一市議が組合員として参加し、園児や関係者と交流を深めあいました。
園児・保護者たちと一緒に田植え
