☆１月21日（土）やまがたエネルギーネットワーク（略称「やまエネネット」）主催の学習会に参加し、「『おらって』にいがた市民エネルギー協議会」代表の方のお話を聴講。市民が資金を集め、一昨年から既に20か所の再生可能エネルギー発電事業を創出。「自らエネルギーのあり方を考え、地域の自然と伝統を活かしながら、多くの人びとともに新しい新潟の未来をつくっていく」とする会の運動は、再生可能エネルギーだけではなく、「一人ひとりがもつエネルギー」を生かす運動でした。
山形県の再エネ推進事業がめざすべきものを見た思いでした。やまエネネットに改めて期待。
☆24日(火)県福祉保育労働組合の県に対する要望提出に出席。一時間半余りに渡って、現場の実情に県の担当各課が耳を傾けました。
☆同じく24日、庄交価値創造研究所設立式に出席。地域の観光資源を調査・研究し、魅力ある観光商品の開発を図るということで多くの出席者が詰めかけました。
観光振興では、誘客とともに、地域にお金が循環する観光の仕組みが必要です。（県議 関 徹）
