「議員定数のあり方」答申

　渋谷耕一前議長が議会改革特別委員会（小野寺佳克委員長）に諮問していた「議員定数のあり方について」の答申があったことが報告されました。

　答申では、「行財政改革だけの視点でなく、市政の現状と課題、将来予測と展望を考慮する」「市の事業課題及び産業構造、人口、面積、財政規模、合併市町村数、小・中学校数等を考慮し類似市の議員定数と比較検討する」としています。

　佐藤文一議長からは、答申について各会派で検討してほしいとの要請がありました。