改憲勢力３分の２の危機乗り切り

戦争法廃止、憲法改悪阻止を！

「戦争法廃止を求める市民集会」に１８０人

　昨年９月19日の安倍政権による安保法制＝戦争法の強行採決１周年となる前日の18日、「戦争させるな・九条壊すな、戦争法廃止を求める市民集会」が鶴岡市勤労者会館で開催され、１８０人が参加しました。

　７月の参院選野党統一候補として当選した舟山康江参議院議員も出席し、「政策論で自民党をしっかり追求して次の選挙に結びつけていきたい」と決意を述べました。

　「改憲勢力３分の２の危機を乗り切り、戦争法の廃止を求め、憲法改悪を許さない決議」を満場の賛同で採択し、頑張ろうを三唱し、市内をデモ行進しました。

　関徹県議が日本共産党鶴岡地区委員会を代表してあいさつし、党市議団３人と田中あきら三川町議が来賓として紹介されました。


決意を述べる舟山参院議員


参加者全員で「団結頑張ろう」