関とおる県議
政務活動費の概況をご報告します
新つるおか2016年5月22日No.1994
☆山形地裁は17日、県議・元県議の政務調査費(現在は政務活動費)の使途の一部が不適切であるとする訴訟について、海外視察費、懇親会費の一部等、訴えの一部を認める判決を下しました。
☆私のH27年度政務活動費の収支状況は下表です。主なものは、
①議会報告作成・折り込み料２回分(H28年度は４回発行予定)。
②事務局員給与(他に記載額とほぼ同額を私費負担)。
③鶴岡市合併についての研究会開催。各種議員研修会等への参加費。
④書籍代。
☆支給額との差額１１２万４５５３円を返納しました。なお、飲食費等はどこにも計上していません。
☆党県議団は笹山一夫県議(当時)が「領収書全部を自主的に提出して、１円からの添付をルールとさせる」等、改善を進めてきました。（県議 関 徹）
①広報広聴費87万1632円
②人件費 75万0392円
③研修費 22万3108円
④資料購入費 8万4227円
⑤調査研究費 1万5640円
⑥事務費 6143円
⑦会議費 4300円
合計 112万4553円
