国民連合政府の実現呼びかけ

共産党地区委・市議団、団体・個人と懇談

　日本共産党鶴岡地区委員会と党鶴岡市議団では、「戦争法廃止の国民連合政府」の実現の呼びかけを持って、地域の団体や個人との対話に足を踏み出しています。

　社会福祉法人山形虹の会では秋田谷理事長と鈴木常務と、ＪＡ庄内たがわでは黒井組合長と、田川建設労働組合では三浦一男委員長と理事の皆さんと、ＪＡ鶴岡では本間組合長と伊藤専務、ＪＡ余目では森屋組合長、さらに連合労組幹部や各地域の町内会長の皆さんと懇談を行いました。

　懇談では、「戦争法を強行し、社会保障を切り捨てる今の政治を変えるため共に頑張りたい」、「憲法解釈で、時の政権がどの様にもでき、危険だ。数の力で、国民の声を無視している」「ＴＰＰも国会決議違反で認められない」「物を作り出す建設労働者と、物を破壊する戦争は相いれない」、「この問題は一緒にやらなれればならない問題だ」、「そういう動きになって行くんじゃないですか」などの声が寄せられています。

　また、宮城県議選での党議席が４議席から８議席に倍増したことを受け、「共産党は本当にブレない、筋の通ったところが良い」、「国民の中で変化が生まれている」「この呼びかけが実現するように期待します」と声が寄せられています。