▽21日（火）から３日間、商工労働観光常任委員会の視察。米沢織物工業組合、蔵王観光協会など、置賜・村山地区の企業・団体及び、県工業技術センターなど９カ所を訪問、現場の状況を知ることができ、行政が果たすべき役割について示唆するところの多い有意義な視察でした。▽24日（金）、庄内地域議員協議会。当局から「最近の管内の動向等」について報告を受けた後、有害鳥獣対策について質問しました。
県が「地域ぐるみの総合的対策」を後退させた問題と、先般事故が問題となった電気柵の安全管理の問題を指摘しました。
鳥獣による県内の農作物被害は、金額にして６億円を超える規模になっており（Ｈ25年度）、市議時代からのテーマとして取り組んでいきます。（県議 関 徹）
