 告示前最後の週末、後援会員と一緒に街頭で訴える 関とおる候補（３月２９日、東新斎町） |
関とおる候補が懸命の訴え
３日、山形県議会議員選挙が告示されました。
鶴岡市選挙区は定数５人。
日本共産党からは関とおる前市議が立候補し前回失った共産党の議席回復に挑みます。
同選挙区には関とおる候補の他、現職４人（自民党２、民主党１、無所属１）に自民の新人が立候補、一人はみ出しの少数激戦となっています。
関とおる候補は、医療生活協同組合に20年間勤務した経験を生かして医師の確保、看護師の養成拡大、特養の増設など医療・介護の充実に全力を尽くすと訴え、共感を広げています。
また、県労連副議長や鶴岡田川地域労連の事務局長として労働運動に取り組んだ経験を生かして長時間過密労働労働、低賃金の改善にも力を尽くすと訴えています。
■安倍暴走政治にストップ
関とおる候補は、「安倍内閣が強行する『戦争する国づくり』にキッパリ反対を貫けるのは日本共産党。アベノミクスの転換で市民の暮らしと福祉を守れと主張している日本共産党を伸ばして下さい」と訴えています。
■他候補を追い上げ
選挙戦は、他の５人の候補者を関とおる候補が追う構図となっており、地域や職場で支持の輪が広がりつつあります。
日本共産党と後援会は、残された期間「追いつき追い越せ」を合い言葉に、対話・支持拡大の飛躍で議席獲得の展望を拓こうと全力を挙げています。
関とおる候補へのご支持・ご支援をお願いいたします。
日本共産党の躍進で安倍暴走政治に審判を
関とおる候補押し上げに最後までご支援を
山形県議選鶴岡市区選挙対策本部長 佐藤 誠一
今度の山形県議会選挙の争点は「日本共産党の躍進で安倍暴走政治に山形から審判をくだす」と「県政を安倍暴走政治から県民の命と暮らしを守る防波堤にする」の２つです。
この中で自民党と対決し、ぶれずにスジを通す日本共産党を１議席から大きく増やしていただく選挙です。
関とおる候補は昨年７月に立候補を表明して以来、宣伝・訪問・つどい参加等に全力をあげる中で、政策と争点を浸透させてきました。
小竹輝弥さんが１９６７年に初めて議席を獲得して以来の鶴岡の伝統を発揮して、関とおる候補を最後の最後まで押し上げ、議席を獲得させていただきますように心からお願い申し上げます。
