菅井いわお市議ブロックの「新春のつどい」が８日大山コミセンで開催され、１００人が参加しました。
開会の挨拶で、後援会代表の佐藤光雄氏は「日本共産党が総選挙で躍進した力を発揮している」「国民の願いを届け、政治を変えるため、もっと大きな党にしよう」「県議選で、関とおるさんを、「議席（関）とおる」にしよう」と訴えました。
昨年の農業委員選挙で初当選した荻原優太氏は、「後継者不足の元凶、米価暴落、ＴＰＰ、農政改悪に苦しむ農家の思いをとどけてゆきたい」と決意を述べました。
菅井市議は、国政で暴走する安倍政権の集団的自衛権行使容認にふれ「戦後70年目の節目の年に、安倍政権は戦争する国づくりをめざし、改憲もたくらんでいる。子どもや孫たちのためにも、憲法９条を守り活かす政治の実現のために頑張りましょう」と訴え、消費税増税や社会保障改悪に対して「連続する改悪に対して、市民の暮らしを守る防波堤の役割を果たしてゆく。そしてその声を県政に届けるためにも県議選では、鶴岡から共産党の県議・関さんを、皆さんの力で送り出してください」と重ねて訴えました。
関とおる県議予定候補も挨拶に立ち、「自民党が多数を占める県議会に、共産党の議席を増やしてもらいたい。この鶴岡から、私を送り出してもらいたい」と熱意をこめて訴えました。
会場では、つきたての餅を食べながら、三味線やオカリナの演奏、ビンゴゲームなどで楽しみ、県議選必勝を誓い合いました。
