１月31日、新日本婦人の会鶴岡支部（門脇フミ子支部長）、庄内農民連（加藤俊行会長）、農事組合法人庄内産直センター（渡部正一組合長理事）による「合同新春のつどい」が開催され、約80人が参加しました。会場では、新婦人が小組で取り組んでいる「絵手紙」や「布ぞうり」などの体験コーナーが設けられ、農民連から参加した女性たちもアドバイスを受けながら初体験。
その他にも、お茶を楽しむ「野点」や、陶芸・編み物小組の展示など、会場いっぱいに「笑顔」「笑い声」があふれました。
昼食では農民連の人たちが準備した、「和え物」「漬物」「デザート」などごちそうが並び、新婦人の会員は「どれも美味しい。一番の贅沢だ」と箸を運んでいました。
食事の後は、手足をリズムに合わせて体を動かす体操、そして加藤太一市議のギター演奏での「歌声コーナー」では、リクエストに応えみんなで一緒に歌い、楽しい時間を過ごしました。
閉会の挨拶で新婦人の高橋史事務局長は、「楽しい時間をみんなで過ごせた。いま、安倍首相の暴走が怖い。戦争する国づくりを許してはならない。みんなの力で変えてゆこう」と訴えました。
会場には関とおる県議予定候補があいさつに訪れ、必勝の決意を述べました。
