きびちょ

事故証明書 ３

　事故は、Ｔ字路の角から５ｍじゃきかなかったのは肯定した。じゃナンｍだ？には、ｍが書いていないと言う。それでは場所の特定が出来ないだろう。写真も何枚も撮っていることには、はっきりした返事がないが、事故の字地番を強調するんだ。調べなくても、吹っ飛ばされた場所だもの、判るはずだ。

▲車がＴ字路で曲がってきて、後から来てバイクにぶっつかるまで、並行して走っていた。同一方向に向かって進行中の車両間において、後車が前車に衝突したことになるだろう。つまりこれは「追突」だ。これにも、Ｔ字路から曲がってきたのだから「追突」ではない、「出会い頭の衝突」と言うんだ。それなら、何メートル走ってもが？。

▲あ～だこ～だで30分以上もやりあったが、これは現場に行った事故処理者の判断だ。これは動く事はないト。誰か弁護士でも・と言うから、こんだことで弁護士かげねてもいがろ。なにかあれば弁護士にでも・だってサ。誰に何を言われても、俺の見立ては「追突」だ。

▲警察という組織は、悪かったとか謝るなんてことを知らない組織だと知っているから、これで終わりにするが、思えば、事故証明書の丸印が「追突」についていたら、まるっきり裁判が変わっていただろうと推定されるんだ。

▲裁判官が言うに、交差点での接触は日常多くあることで、もう世間では７対３で決まっていると言うんだ。証拠写真がニセだから見積額も違う・には、耳も貸さなかったっけ。（石川）

・きびちょ／事故証明書（民報藤島2024年06月30日第1452号）

・きびちょ／事故証明書 ２（民報藤島2024年07月28日第1456号）