皆川治市長は鶴岡市長選告示の３日、第一声で「この４年間、市民に支えられ、多くの公約を実行し、災害に対応し、コロナに奔走した。それが出来たのは職員の協力に外ならない」と、市民と市職員に感謝を述べました。
「就任当初から大きな課題が山積していた。
市文化会館建設の経緯や、大荒の最終処分場の地元合意など、難しい課題を一つ一つ着実に取り組んできた。」と実績を述べ、５つの重点政策と50の政策を訴えました。
１０日（日）投開票の鶴岡市議選で、日本共産党の加藤こういち候補に、いわぶち友参院議員が応援に駆けつけました。
加藤こういち候補は、皆川市長の再選と市議選勝利を訴え、いわぶち氏は「市民と野党共闘で自公政権の政権交代」を訴えました（３日、藤島中学校前）。
・鶴岡市長選・市議選 10日投開票／市政を前進させた党市議団の役割は明確(（新つるおか2021年10月10日No.2268）
