総選挙公示
共産党の躍進で国民の声が生きる政治を
安倍政権の暴走ストップ、5つの転換を!
新つるおか2014年12月07日No.1923
日本の未来がかかった衆議院議員総選挙が2日公示され、14日の投票日に向け選挙戦がスタートしました。
第一声を行う長谷川つよし山形3区候補(2日・鶴岡市役所前)
あらゆる分野で民意に背く暴走を続けた2年間の安倍政治が問われる総選挙です。
日本共産党は、
①消費税10%増税中止、「消費税に頼らない別の道」への転換
②格差拡大の「アベノミクス」ストップ、暮らし第一で経済を立て直す政治への転換
③「海外で戦争をする国」づくりを許さず、憲法9条の精神に立った外交戦略への転換
④原発再稼働ストップ、「原発ゼロの日本」への転換
⑤沖縄の米軍真吉建設を中止し、基地のない平和な沖縄への転換を訴えています。
■東北の命綱・高橋ちづ子候補の議席を必ず
比例東北ブロック(定数14)では、東北の命綱・5選を目指す高橋ちづ子候補の議席を守り、躍進を目指します。
山形3区では議席獲得を目指す長谷川つよし候補が第一声。
「昨日、流行語大賞が決まった。『集団的自衛権』『ダメよ~ダメダメ』。今度の選挙は安倍政権の暴走をやめさせ、新しい政治をつくる選挙だ。消費税増税中止、平和を願う一票を託して欲しい」と力強く訴えました。