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穀田氏は、安倍政権の集団的自衛権行使容認について、「閣議決定は強行されたが、関連法案の審議はこれから。阻止のために全力を挙げる」と強調。
原発再稼働、消費税増税、農業・農協「改革」などの問題での安倍政権の暴走を止め、自民党の悪政を転換するには日本共産党を強く大きくすることが必要だと訴えました。
そして、安倍政権打倒のため力を合わせようと呼びかけました。
また、来春の県議選に鶴岡市選挙区から立候補し議席奪還に挑む関とおる党鶴岡市議団長が決意を述べました。
演説会終了後、多くの参加者から「戦争する国になってはいけないと強く感じました。」
「宣伝カーで演説会を知り、参加しました。非常にわかりやすく、共産党のことがよくわかりました。」などの感想が寄せられました。
また、関氏らの訴えで男性が入党を決意しました。
