５月24日、庄内町の余目第二公民館で日本共産党演説会が開催され、70人が参加しました。庄内町では任期満了に伴う町議選が６月17日告示、22日投票で行われます。
日本共産党は、現職で５期目をめざす工藤のり子町議を擁立します。日下部勇一町議は、体調不良のため勇退します。
演説会では、同級生、後援会員らが激励、「大雪で通学路が狭くなった時にすぐ駆けつけ、役場に連絡を取って排雪してくれた。困ったときにすぐ解決してくれ、なくてはならない議席だ」と話しました。
日下部町議が日本共産党町議団の実績と役割を、笹山前県議が新たな発展を始めた一点共闘などについて訴えました。
工藤町議は、この４年間の取り組みと、決意を述べ、「消費税増税や年金引き下げなどくらしが大変なときだからこそ、町として予算を医療や福祉に使わせる仕事をしたい。国保税や介護保険料の値上げをさせないために奮闘する」と決意を述べました。
