 日本共産党鶴岡市議団の４議席。 前列左から関徹、菅井巌、後列左から加藤太一、加藤鉱一 （鶴岡市議会議場にて） |
党鶴岡市議団長 関 徹議員
昨年の市議選では、定数減の中、新人１名への交代を含めて日本共産党の４議席を守ることができました。
ご支援に改めて感謝申し上げます。
この度の選挙で、自民党・新政クラブが３名減と、８年前の新市の最初の選挙から、２度の選挙で８減の19名となりました。
地元自民党代議士の落選と併せて、自民党の退潮は鶴岡でも浮き彫りとなっています。
市議選での公約実現の立場から、建設的提案で市民要求を実現する仕事、市政を厳しくチェックする仕事に、決意を新たにして取り組んで参ります。
加藤鉱一議員
憲法の平和と自由、人権と民主主義の全ての分野で挑戦的な安倍政権と自民党政治に、真っ向から「対決」する年です。
特に財界流の米政策見直しで農村集落が壊されてはならず、地域を守るためにも合併による自治の縮小から反転しなければなりません。
加藤太一議員
昨年は参院選挙、市議選とお世話になりありがとうございました。
今年は、安倍政権の「戦争する国」づくりには断固として闘う一年にしたいと決意しています。
国民の暮らしと平和を顧みない自民党政治に変わる国民が主人公の政治実現に力を尽くします。
日本共産党の26回党大会の年でもあります。革新統一戦線の強化のために日本共産党を大きくするために是非力をお貸し下さい。
菅井 巌議員
昨年の市議選では多くの方よりご支援を頂き、誠にありがとうございました。12月議会では、来年４月からの消費税増税を前提とした公共料金などの値上げが行われました。「消費税増税は困る」「商売が続けられない」という市民の声を届け、反対を貫いたのは共産党議員団だけです 連続する社会保障改悪や、ＴＰＰ、原発再稼働に、秘密保護法と、安倍自公政権の暴走が次々と市民に耐えがたい苦痛を与えています。
新年を迎え、決意も新たに、市民の命と暮らしを守る「防波堤」の役割を果たし、市民の声をまっすぐ政治に届けていきますので、よろしくお願いします。
