庄内農民連が総会開催

　庄内農民連(加藤俊行会長)は１日、第14回定期総会を開催しました。

　市民や農民の命と暮らしが脅かされている下で、「たたかってこそ農民」の真価が問われているとし、特に「ＴＰＰ交渉からの撤退を求める運動に全力を挙げよう」と提起され、８日に東京で開催される大行動への参加を決めました。

　また、地域要求の実現に向けて支部活動をすすめ、会員と機関紙の拡大、農業と農民運動の後継者づくりをすすめることを確認しました。

　総会には、日本共産党から関徹市議団長が出席し、安倍政権の暴走ストップを訴えました。