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10月６日告示、13日投開票でおこなわれた鶴岡市議選で、日本共産党の加藤こういち候補は１８２７票を獲得し再選を果たしました。
前回（２００９年）より得票数は２４１票減らしましたが、得票率では２・51％から２・69％へ０・18ポイント伸ばしました。
日本共産党は４人全員当選を果たし、引き続き議案提案権を獲得。合計で７９０８票を獲得し、得票率で前回10・33％から11・63％へ１・３ポイント伸ばしました。
ご奮闘いただいた支持者、後援会の皆さんに感謝申し上げます。
公約実現と政治革新に全力をつくします。
引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
■加藤鉱一氏の決意
選挙期間中は市民から国保税の負担が重すぎるとの声を何度も訴えられました。
国保税を引き下げるために頑張ります。
合併しない町より子ども医療費の助成が遅れていることや、合併後旧町村の活気が失われ、若者が流出している心配も多く聞かれました。
効率性を追求する「行革」の負の面が強まっています。
公共性の発揮で市民のくらし困難を打開する市政めざし、論戦と実践を強めます。
