１票を争う大激戦！ 共産党の４議席なんとしても

鶴岡市議選 13日投開票

市民のくらしを守る命綱

４人全員当選のため「あと一人」の訴えを！

　鶴岡市議会議員選挙は、１票を争う大激戦のまま、最終盤を迎えました。

　日本共産党の４人の候補は

①高すぎる国民健康保険税、県下一高い介護保険料を軽減する。国保税は１世帯１万円を引き下げる。

②子ども医療費は通院も中学校卒業まで無料にする。

③ルネサスの退職強要をやめさせ、鶴岡工場存続の運動をすすめる。

④地場産材や地元業者による住宅建設・改修の支援充実をはかる。

という四つの重点政策を訴え、奮闘しています。

　４人全員当選のためには、前回を大きく上回る得票が必要です。これまで支持のお願いをしてこなかった人にも支持をお願いしなければなりません。

　投票箱のふたが閉まるまで、日本共産党の４候補への支持を広げぬき、全員当選を勝ち取るため、最後の最後までのご支持、ご支援をお願いいたします。

加藤太一（現） 関とおる（現） 加藤こういち（現） 菅井いわお（新）

加藤太一候補

　市民の声をまっすぐ届け、市民の目で審議し、市民に伝えることをモットーにしてきました。

　市長のイエスマンが増えても市政は変わりません。共産党市議団の議席があってこそ議論になり、市民の願いを実現することができます。厳しい選挙ですが、なんとしても私を含め4人の共産党議員団を議会にお送り下さい。

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関とおる候補

　子育て支援、市民負担の軽減、産業振興と雇用の確保の３点に力を入れてきました。

　行革で市の積立金は160億円になりました。中学３年までの子どもの医療費無料化は２億円、国保税１万円引き下げも２億円あればできます。市長の言う「ゆとり決算」を市民生活に回し、市民の願い実現のために全力で頑張ります。

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加藤こういち候補

　米価は下がり、アベノミクスで物価は上がり、市民の暮らしは大変になっています。

　子どもの医療費無料化が県内３５市町村で最も遅れていることを「民報藤島」「新つるおか」で明らかにしてきました。

　合併で２年後から交付税が減らされます。財政難を立て直す仕事を私にやらせて下さい。

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菅井いわお候補

　１４年間農業委員として、後継者が育ち、農家が豊かになる農政の実現目指し頑張ってきました。

　市議会は「ＴＰＰ交渉撤退」の請願を不採択にしました。農民・市民の声が届かない議会を変えなければなりません。

　「身近な相談相手」としての三浦幸雄さんの役割を引き継ぐため全力を挙げます。