市議選「自共対決」鮮明に

日本共産党の４議席でくらし守る市政を

加藤太一（現） 関とおる（現） 加藤こういち（現） 菅井いわお（新）

鶴岡市議選６日告示

４人全員当選を果たし、１万票獲得を

県議奪還の展望を切り拓く選挙に

力をお貸し下さい

日本共産党鶴岡地区　総合選対本部長　佐藤誠一

　国政でも市政でも、「自共対決」がいよいよ鮮明です。

　日本共産党は、安倍内閣の消費税増税、ＴＰＰ交渉参加、原発再稼働、憲法改定等の暴走に正面から対決してきました。

■市議団の三つの役割と四つの重点政策

　現在、４人の日本共産党市議団は、

①市民と市政を結ぶかけはしの役割

②市民のねがいをもとに建設的提案を行い、市民のねがいを実現する役割

③国や大企業にきちんとものをいう役割

を果たしております。

　今回の選挙では、

①高すぎる国民健康保険税、県下一高い介護保険料を軽減する。国保税は１世帯１万円を引き下げる。

②子ども医療費は通院も中学校卒業まで無料にする。

③ルネサスの退職強要をやめさせ、鶴岡工場存続の運動をすすめる。④地場産材や地元業者による住宅建設・改修の支援充実をはかる。

という政策を訴えてまいります。

　６日告示の鶴岡市議会議員選挙は、定数34が32に減り、少数激戦の様相です。４人の全員当選を果たし、前回比で大幅得票増をかちとって、再来年の県議会議員選挙勝利の展望を築くために、お力添えいただきますようにおねがい致します。