参院選最終盤にあたり日本共産党鶴岡地区委員会は次のような見解を発表しました。日本の未来を左右する参議院選挙の投票日を迎えます。
日本共産党は、政治論戦では「自共対決」の攻勢的論戦を展開し、国民の共感を広げています。後援会員、支持者、党員の奮闘で躍進の可能性を作り出してきました。残された時間、全力をあげてがんばっています。
日本共産党は、比例代表選挙で５議席確保を目標にしています。東北ブロックでは、震災復興と農業問題で頑張る紙とも子さんの再選を目指しています。紙とも子さんは参院で発言回数ダントツ一位の働きぶりです。東北のかけがえのない代表として議席確保を訴えています。
比例代表選挙は「日本共産党」書いた票はすべて議席に結びつきます。「比例代表は日本共産党へ」の支持のお願いを最後まで広げて下さい。
山形選挙区候補の太田としおさんは、①景気回復するなら労働者の賃金の引き上げを②消費税の増税を許さない③農業と地域経済を壊すＴＰＰ交渉参加反対を貫く④原発の再稼働と輸出をやめさせる⑤憲法九条を守り抜き戦争する国づくりを阻止する・・と訴え抜き、支持を広げています。山形選挙区は太田としおさんに支持を広げて下さい。
選挙戦の論戦を通じて、自民党は「ねじれを解消する」「アベノミクスで景気が良くなった」と訴えるだけで争点隠しに終始しました。 自民党は、消費税増税、原発再稼働、憲法改悪、ＴＰＰ推進など暴走をしています。
民主党は「自公民」の談合政治をすすめながら、維新・みんなは「自民の補完勢力」が明らかになる中で、野党ポーズを取っています。自民党の暴走をやめさせ国民の声を届ける日本共産党の前進こそが政治を変えます。 最後までのご支持ご支援を心からお願いします。
