市立荘内病院医師公舎 40戸整備

会派代表者会議で説明

　５月17日おこなわれた会派代表者会議で、市立荘内病院の医師公舎整備の内容が説明されました。

　医師公舎は馬場町の現在地にＰＦＩ方式で建設・運営の方針です。

　３ＬＤＫが３戸、２ＬＤＫが16戸、１ＬＤＫが11戸、１Ｋが８戸のマンション形式で保育所が併設されます。

　契約機関は平成25年12月から平成42年３月31日までです。

　事業費は施設買い取り費(建設費)として10億１７００万円、維持管理費として１億１８００万円です。

　７月に入札の公告、11月に事業者の選定、12月に契約締結です。

　６月議会に債務負担行為の設定として提案されます。

　党市議団は、ＰＦＩによる公共事業の実施については批判的立を取っています。