地区党後援会が総会

１万２千人の読者を組織

楽しく魅力的な会にする

　鶴岡・田川地区日本共産党後援会の２０１３年度総会が21日開かれました。

　長谷川剛・党地区委員長があいさつし、10月の鶴岡市議選予定候補者ー加藤太一・関 徹・加藤鉱一の現職３人と新人の菅井巌氏ーが紹介されました。

　関 徹市議が鶴岡市議会の現状と市政の問題について報告。「行財政改革」で市民負担増とサービス切り捨てにすべて賛成のオール与党に対し、国保税減税や住宅リフォーム、子ども医療費無料化など市民要求を掲げ、バイオ研究補助の見直しなどを追求してきた党議員団の役割を述べ、市議選勝利の決意を表明しました。

　また１月の三川町議選で勝利した田中 晃議員と、庄内町議員の日下部勇一・工藤範子町議（来年６月選挙）も紹介されました。

　２０１３年度の活動方針では、７月の参議院選挙で比例区５議席と鶴岡市議会議員選挙での４議席を必ず確保するために、得票目標１万２０００票に見合う後援会の陣地を築くとして、

　①１万２０００人の後援会ニュース読者を組織する

　②後援会を楽しく魅力的な会にするーなどを決めました。