活断層を知り備える

　大震災原発問題講演会「活断層を知り備える」が16日、にこ・ふるでおこなわれ、鶴岡工業高等専門学校総合科学科、澤(さわ)祥(ひろし)教授が講演しました。

　庄内には「庄内平野東縁断層帯及び日本海プレートがあり、地震の活動期に入り３・11大地震で日本列島の応力場は大きく変化しているので、何が起きても不思議ではない状態」と話しました。