被災を忘れられるのが一番つらい

党後援会が被災地交流支援ツアー
新つるおか2012年9月30日No.1810

 鶴岡田川地区日本共産党後援会は20日、東日本大震災の「被災地交流支援ツァー」を行いました。

 40人が参加し、名取市閖(ゆり)上(あげ)の中学校、被災者慰霊塔が建つ閖上の丘、仙台市若林荒浜地区、石巻市の「石巻まちなか復校マルシェ」、門脇小学校、魚市場などを訪れました。

 宮城県ボランティァセンターで活動していた阿部孝司氏、鈴木実党宮城県東部地区委員会副委員長が現地を案内・説明を行いました。

 鈴木氏は「被災を忘れられるのが一番つらい。来ていただけることで励ましになる」と話しました。

 同ツァーには、加藤太一、三浦幸雄市議、工藤範子庄内町議、田中晃三川町議予定候補者も参加しました。


慰霊塔が建つ閖上の丘


名取市閖上中学校に植林された桜


石巻市の門脇小学校前で


石巻市門脇小学校

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