主催は「つや姫誕生のまち活性化の会」（田中壽一会長）で、当日午前中は「新米つや姫食べてみ隊！」イベントがおこなわれ、つや姫稲刈り体験などがおこなわれました。
■新作スイーツ
午後３時から藤島公民館で「サポーターの集い」が開かれ、「つや姫」新作スイーツ発表会がおこなわれました。
「つや姫」のもちもち感が生かされた新作スイーツは次のとおりです。
⑴十一屋
①「おむすび」（１個80円）特性粒餡をつや姫米粉の生地ではさんだ ②「ふう」（１個１２０円）つや姫米粉を使用したどら焼き。
⑵ふくや
①「つや姫」クッキー（１袋１００円）②「つや姫」サブレ（１枚１２０円）③「ふじっ米」（１個１２０円）味噌のスガーバに米パフ、アーモンド、ごまを使う④「つやポン」（１袋１００円）口の中でスッと溶けるメレンゲ菓子⑤「つや姫」ラスク（１袋１００円）
⑶いづみや
①「米っ娘クッキー」（１袋１２０円）②「つやっちょ」（１袋２６０円）つや姫のおこしを入れたチョコレート菓子③「フロランタン・オ・ショコラ・つや姫バージョン」（１袋１３０円）④「イチジクと米粉のムースケーキ」（１個２８０円）⑤「つや姫米粉のクレープ」（１個３２０円）
昨年度開発された商品は次のとおりです。
⑷ナカムラヤ
①「つや姫揚げパン」（１２０円）②「つや姫吟醸パン」（１５０円）
⑸草介
①「合い盛り 殿とつや姫」（８００円）そば粉に有機栽培の「つや姫」玄米を加えたそば、石臼手挽きの手打ちそばとの合い盛り。
■地域庁舎切り捨て
「つや姫会」事務局は藤島庁舎産業課に置かれ、エコタウンプロジェクトと共に藤島地域のまちづくりの柱になっています。
しかし、合併前のエコタウン発足時から９年間、藤島型農業振興の技術職員として支えてきた深沢昭吾さんは、本庁舎の方針で今年度限りとされ、行財政改革による地域庁舎切り捨ての一環なら問題です。
「つや姫誕生のまち活性化の会」田中壽一会長
十一屋の和菓子「おむすび」と「ふう」
ふくやの「つや姫クッキー」やサブレ、つやポン等
いづみやの「つやっちょ」やショコラ、ムースケーキ
ナカムラヤのつや姫揚げパン（平成22年度開発）
草介のつや姫そば、「合い盛り 殿とつや姫」（同上）
