農村改善センターの被災者に支援次々

山野草の会が納豆汁をつくって届けました（3/26）

　東日本大震災で鶴岡市に避難している人は29日現在、市の避難場所の施設に１１８人、旅館やホテルなどに自主避難３２３人、介護施設に24人、他に個人の繋がりを頼って避難している人が大勢います。

　添川の農村改善センターには、相馬市や南相馬市、新地町などから、ピーク時には28人、29日現在では16人が避難しています。

　藤島地域の住民から様々な支援が届けられ、「ぽっぽの湯」に連れて行く人もいて大変喜ばれています