笹山県議　国民あげての震災救援・復興と選挙必勝の訴え

「民報藤島の会」世話人会開く

　先日、標記世話人会が開かれ、今年の活動計画、笹山県議支援などが決められました。

　駆けつけた笹山県議が、県共産党が募った救援金を仙台にある共産党現地対策本部（本部長・高橋ちづ子衆議院議員）に届け被害地を視察し、全国民あげての救援・復興を痛感、選挙とあわせてのご支援をと訴えました。

　（23日現在、党中央に寄せられた募金は２億５千万円余、宮城等３県に各千万円、今後被災自治体に）

　活動計画では、議会報告などとあわせて、今年６月に８００号となる「民報藤島」記念の集いを開き、阿部誠三川町長（加藤市議と庄農・鯉淵学園同期）の記念講演をという意見なども出されました。

　世話人からのカンパもあり、訴えに応えて一層支援を強めることにしました。