燃料確保

医療福祉関係を優先に

党市議団が申し入れ

　東日本大震災による影響で、市内でも多くのガソリンスタンドが供給停止し、燃料確保に困難を来しています。

　党市議団は14日、榎本市長に対して「東日本大震災に関わる医療体制確保等のための緊急要請」をおこないました。

　要請では、

　１　医療機関・介護施設等の車両運行及び職員の通勤のためのガソリン等について、並びに自家発電のためのＡ重油・軽油等の燃料について、優先的に確保されるよう関係業界・業者に対して要請をおこなうこと。

　２　国・県に対して、上記のための措置等を速やかに実施することを要請すること。

ーの２点を求めました。