３月21日(土)党大演説会 中止のお知らせ

　東日本大震災の被害が未曽有の規模で広範囲に及んでいます。

　日本共産党は「現地対策本部」（本部長・高橋ちづ子常任幹部会委員・衆院議員）を設置し、救援・救助活動、原発問題、全国的な募金活動に全力をあげています。

　日本共産党は14日、

　①人的・物的被害と原発事故は極めて甚大で広範囲、いまは全国民、全自治体が救援と復興に党派を超えて力を集中すべき時だ。

　②現状は、落ち着いた政策論線を通じて審判を仰ぐ環境にない、

　③60カ国以上から国際的支援が寄せられているときに選挙をおこなえば、世界から日本の姿勢が問われる、

　として「救援・復興にすべてを傾注し、いっせい地方選挙の全国的延期」を提案しています。

　党鶴岡地区委員会は災害対策を優先し、３月21日の大演説会は中止とさせていただきます。

　ご参加の約束、ご期待をいただいた皆様に心からお詫びを申し上げ、なおいっそうのご支援をお願いいたします。