日本共産党新春のつどい
党と後援会主催の「新春のつどい」が22日、勤労者会館ホールで開かれました。
満員の盛況で笹山必勝！で盛り上がり、笹山県議は一人ひとりと握手し、参加者は「がんばるぞ！」と強く決意していました。
藤島から加藤鉱一市議夫妻を始め10人が参加、２部の抽選会でＴさんが土井大助さんの色紙が当りご満悦でした。
笹山県議は、貧困と格差・戦争をなくす信念、30人学級・子どもの医療費無料化・年間３７２万円の政務調査費の使途の明確化実現などの実績、県民暮らしを守る、不正・疑惑・ムダの徹底チェックなどの決意を力強く語りました。
３月21日には小池晃政策委員長が笹山県議応援に来庄し演説会が開かれます（14時～、於グランドエル・サン）。
藤島でも「テレビによく出る小池さんくっけの」と期待が広がっています。
医療生協・生協 藤島支部
合同新春交流会
庄内医療生協と共立社鶴岡生協の藤島支部（成田忠一支部長・佐藤武生協幹事）合同新春交流会が20日、藤島公民館で開かれ、40人が参加しました。
特に今年は女性の参加が多く華やいだ集いになりました。
■爆笑漫談を堪能
医療生協余目支部の佐藤正一さんが「爆笑漫談」を披露。若い頃吉本興業を志し、庄内中を渡り歩いたという矍(かく)鑠(しやく)たる80歳。豊富な話題。あちこちの人との珍道中話、健康の秘訣、藤沢周平と小竹輝弥さんのこと、民主党の自民党化などを好演し爆笑漫談を堪(たん)能(のう)しました。
■高齢者の暮らしで話し合い
つづいて生協の紙芝居「消費税増税反対」、医療生協の「入浴時の注意」があり、成田支部長の話題提供「高齢者の暮らし」をもとに話し合い、「除雪車が通った後は通学歩道が埋まり、車道を歩き危険」「高齢化の中で除雪を車道のみから玄関前・歩道も含むものに変える必要性」「区域の担当企業名配布」など、大雪中だけに除雪問題が活発に話されました。
加藤鉱一市議（医療生協理事）も同席、「丁寧にすると規定時間をオーバーし困っている」除雪オペレーターの声などを紹介、皆さんの声を市政にと語り、昼食懇親会では参加者と親しく懇談しました。
駅前老人クラブ鱈汁新年会
駅前老人クラブ（長南忠会長）鱈汁新年会が18日おこなわれ、大戸眞澄さん（元渡前小校長）が「演歌で健康づくり」を好演しました。
ギターを弾き、「富士の高嶺に降る雪も 先斗横町に降る雪も…」などの演歌を歌い、「雪に変わりはあるじゃなし」、雪に変わりは「ある」「なし」どちらか、あげない人は認知症になる？と問いかけ笑わせるなど、歌詞を漫談で解説。時にはみんなも一緒に歌い、「こんなに腹から笑い、涙が出たのは何年ぶりだの」と後の鱈汁会でも語られ、50余人の参加者は大満足した新年会でした。
