観桜・カラオケ会と議会報告会

参院選挙必勝で乾杯

カラオケで満開　盛上がる

　観桜・カラオケ会と加藤鉱一議会報告の集いが17日、宝徳公民館で開かれました。

　企画は会員から提案されたもので、民報藤島の会主催で開かれました。

　初めに青山崇代表が経過を含めあいさつし、「市議選で初めて応援、読者になった長沼のＯさんが、妻の介護のストレス解消にと行くところで、前から顔見知りのＭさんも加藤さんの選挙ウグイス嬢だと知り意気投合、それではと第２部は２人におまかせでカラオケの入る今回の会になった。」と報告し、今後もこのように会員の手で楽しい企画をしたいと話しました。

　つづいて笹山県議が吉村知事の動きを主に県政報告をおこないました。

　加藤市議の議会報告は選挙公約を中心におこないました。

　国保税値下げ問題では、財源留保額など具体的な数字を示して迫るも当局は拒否、６月議会にむけ議案提案権を行使して市民と共に署名など広く運動を進め値下げを実現させたいと話しました。

　２つは子どもの医療費無料化の拡大で、中学生入院医療費の原則無料化を実現したこと。さらに、市臨時職員のワーキングプアの改善要求、夫の給与を上げてほしいとの妻からの手紙を紹介し議会で取り上げ、日額６千円前後を２００円程度値上げの回答を得たこと。その他バイオ予算・病院給食委託問題などが報告されました。

　話し合いで敬老会・町内会・老人クラブなどの補助金が軒並み減だと話題が出され、あらためて百害あって一利なしの合併症候群が浮き彫りにされました。

　藤島元町Ｎさんの音頭で「加藤・笹山頑張れ、参院選必勝」と乾杯し、しばらく懇談。２部はＭさんの見事な司会で進行。最初にＯさんＭさんの「さくら」で開幕、時のたつのも忘れ歌い聴きました。