共産党市議団を４人にして

国保税１人１万円引き下げよう

　鶴岡市は住民に増税をかぶせ、負担増を強いる一方、合併でふくらんだ財政規模を数十億円のハコモノやバイオ研究補助に向けてきました。

　いま政治の流れは、暮らしを痛める政治から暮らしを守る政治への転換です。

　共産党市議団は10月の市議選で４人の議席を獲得し、真っ先に「国保税１人１万円引き下げ」の議案を提案します。

　財源は、増税で貯め込んだ留保額19億６千万円のうち４億円取り崩せば実現できます。

　国保税の負担を下げれば、税金が重くて払えない人も支払うことが可能になります。

　平成18年３月議会で増税を決めた議員に選挙で審判を下し、共産党市議団４人の勝利で市議会の流れを変えましょう。

平成18(2006)年３月議会で、
国保税の大増税（鶴・藤・羽・櫛）を決めた議員の責任は重大です

	鶴岡	藤島	羽黒	櫛引	朝日	温海
大増税 に賛成	川村正志・本城昭一・吉田義彦・佐藤信雄・ 菅原幸一郎・岡村正博・佐藤博幸・山中昭男・ 野村廣登・佐藤　聡・神尾　幸・川上　隆・ 中沢　洋・富樫正毅・芳賀　誠・秋葉　雄・ 佐藤峯男・加賀山茂	高橋徳雄 今野良和 齋藤　久 押井喜一	本間信一 鈴木武夫 寒河江俊一	渋谷耕一 上野多一郎 菅原　元	佐藤征勝 佐藤文一	加藤義勝 五十嵐庄一 本間新兵衛

※当時の議長は榎本政規。現在、鈴木武夫は故人、菅原　元は県会議員　（2006.3.24本会議）
※増税に反対は共産党市議団（三浦幸雄・加藤太一・関　徹）と、みどり21（草島進一）