市民アンケートから

党に対する批判的意見もいただきました

　市民アンケートでは日本共産党に対する批判的意見もいただきました。

　これらの意見に対する読者の感想もいただき、こんごの活動にい したいと考えています。（意見は原文のまま）

▼批評がましくなりますが…。共産党の方々は広く勉強されていると思います。誠実に活動していると思います。それなのに「頭から共産党か」と否定する人は多いのです。それは旧ソ連、北朝鮮、そして中国の様な一党独裁を嫌うからではないか。「絶対こうでなければ」という程、一般の人は強い意志をもちません。色々な人と少しずつ寄り合い、寄せ合っていけないのだろうかと思います。

▼国政が二大政党に傾く今、日本共産党はどうあるべきか。あらためて考えさせられている。政治理念を曲げずに党として活動する皆様に敬意をもっている。同時に「日本共産党」というこだわりが一般生活者としては理解できない時もある。複雑な気持ちを持ちながら一人ひとりの議員、党員の方々の活動には頭が下がる。今後の活躍に期待したい。

▼反対のための否決も多すぎる。完ぺき主義の重要性は分かるが、ある程度の柔軟性があってもいいのではないか。支持者の中にはこのような考えの人も多いのではないかと思います。

▼何でもかんでも反対の政党は好きになれない。ただ、現時点での是は是、非は非の方向付けは少し好感がもてる。

▼究極のめざすところを隠している気がぬぐえない。昔と変わったのか。物事をすぐ反対という立場から進めるように感じる。活動が自ら進んで行っているのか、党というこわい存在のために行うのか、後者のような気がする。資本主義のなかで企業的活動は最も進んでいる団体をもっているー生協。

▼選挙の戦いの結果はやはり共産党支持率はいつも最悪な状態です。そのことについてどう思われているのでしょうか。過去を振り返り、あなた方がやってきたこと、現在やっていることをきちんと反省し、今後の働きを見直すべきです。あなたたちは偉いのではありません。市民の上に成り立っていることを忘れないでください。口先だけの政治は要りません。税金の無駄使いです。

▼自分たちが主役になるつもりがない脇役は楽である。共産党という名前が時代遅れである。世界で消えてゆくように思う。

▼少数政党はどんな立派な意見でも議会は通らない。議会は反映させる方法はないのか？もっと工夫を問う！

▼仲間作り、数の原理にもう少しシビアになってください。

▼他党の批判をしなければなお良い。

（以上、一部掲載です）