藤島地域の出生数

初めて80人を下回る

　平成19年度に誕生した藤島地域の子どもは76人で、初めて80人を下回り、少子化に歯止めがかかりません。

　長沼小学校では初めて１年生と２年生の複式学級となります。

　市町村合併の影響もあり、藤島地域が人口減少による急速な縮小に向かっており、産業政策や定住対策など将来ビジョンを明確に打ち出す必要があります。

　特に若者の雇用対策では、日本共産党の志位委員長の国会質問が契機になって、正規雇用の拡大の機運が高まってきています。

　政治を変えることが大切です。