新市の議員報酬

50万円に批判浴び現行どおり

民報藤島2005年10月9日第514号

　新市の特別職の報酬額について、９月29日の合併協議会で報告されました。

　特別職の報酬額は鶴岡市の例を基本に現行どおりとするものです。

　議員報酬額は鶴岡市議会の会派代表者会議で、人口15万人の類似団体並みの50万円と決めていました。

　日本共産党の加藤太一市議団長は強く反対を表明し、世論の批判もあって現行どおりとなりました。

　新市施策では早速と加藤太一前市議の実績となりました。