なくてはならない情報源

民報藤島はみんなの力で

民報藤島2005年10月23日第516号

写真：鈴木重雄さん「カンパは出さないが23日に行動で支援」と激励

　民報藤島は加藤鉱一・前藤島町議が編集印刷して、10年間毎週発行を続け、５００号を突破しました。

　２０００部を印刷し、読者のカンパをいただき、政務調査費（５千円）と議員報酬（22万円）を当て、月４〜５万円の経費で発行を続けてきました。

　９日に開かれた「民報藤島５００号突破と『藤島地名風土記』出版を祝う会」に、鈴木重雄さん（八色木老人クラブ会長）もかけつけ、「加藤鉱一くんは軽トラックで毎週、民報藤島を急いで置いていく。情報の速さと行動力に敬服する。今度は市議会の情報もどんどん伝えて欲しい」と期待を寄せてくれました。

　なくてはならない情報源の「民報藤島」を継続するために、みんなの力が必要なときです。