どんな問題でもしっかり発言

加藤こういちは民報藤島ですばやく報告します

民報藤島号外2005年10月11日

藤島町の先進的なサービス

福祉タクシーや介護者激励金など

縮小廃止を許さず発展させます

写真：10月１日から朝の通学列車に１輛増結になり、よろこぶ工藤範子庄内町議と加藤鉱一前町議

　政府が特別国会に再提出した障害者「自立支援」法案は、１割負担の導入で、障害の重い人ほど重い負担となり、自立を阻むものになります。

　新鶴岡市は、「直接的サービスから環境づくりへ」変えていくとして、国の福祉破壊に追随する姿勢です。

　藤島町がつくってきた先進的な住民サービスは、加藤こういちがしっかり守って働きます。

鶴岡より進んだ福祉サービス

保育園と学校給食の民営化に反対

子育て優先の市政をつくります

　新鶴岡市は「保育園と学校給食の民営化」を進める方針です。

　民営化されれば保育料や給食費が跳ね上がります。　民営化に反対し、子育てと教育は公的責任で充実させます。

地域の要望に応えます

○長沼温泉を守ります。

　富塚市長は町村すべてに公設の温泉施設はいらないと、大きな修理が必要になれば廃止する考えです。市長に何でも賛成のオール与党では、長沼温泉を守れません。加藤こういちはしっかり守っていきます。

○八栄島郵便局は金融窓口として残すべき。

　小泉郵政改革で、民営化されれば廃止されかねません。郵政民営化に反対し、存続めざし頑張ります。

○１億円以上かかる大半田踏切拡幅に頑張ります。

　来年秋に着工予定の大半田踏切拡幅工事は、新鶴岡市の３月議会に予算が提案されます。実現に頑張ります。

○東栄地区の中山間開発と、エコ堆肥センターを核とした循環型社会づくりに頑張ります。

　加藤こういちはＮＰＯ日本有機農業研究会幹事として、有機農業の振興に頑張ります。